私が社会人としての一歩を踏み出したのが１９９５年。以降、一貫して不動産・金融業界で仕事をして参りました。

平成バブルの崩壊後、大手金融機関の破綻、ＩＴバブルの崩壊、ファンドバブル、そして２年前のリーマンショックとまさに激動の時代でした。 私はその中で、大手金融機関及びサービサー等の保有する債権処理に伴う資産売却に係る業務、ファンドバブル期には、外資系をはじめとした不動産ファンドに係る売買仲介・評価業務、投資家に対するアドバイザリー業務、不動産鑑定評価業務等に従事してきました。
これらの業務を通して、今日では大手不動産会社・総合商社・不動産ファンド・ゼネコン・金融機関・弁護士・公認会計士・不動産鑑定士等各業界のプロフェッショナルな方々と親密なリレーションを築くに至っております。

今の時代、一口に不動産といいましても、その課題解決には金融面、法的側面・税務面等多岐にわたる知識・スキルが不可欠となっています。
私は、お客様の抱える課題について、プロフェッショナルであるパートナー達と共に真摯に取り組み、「ベストソリューション」を提供できるような存在であり続けたいと考えております。